オリーブの木を剪定する目的・メリット・時期 オリーブは温暖な気候でよく育ち、寒さにも耐える常緑高木(じょうりょくこうぼく)です。5~6月に白い花を咲かせ、秋に実を付けます。 銀色の葉が美しく、庭のシンボルツリーとして選ばれることが多いですが、見栄えよく丈夫に育てこのオリーブは、別の場所で毎年剪定しているオリーブの木です。 このオリーブ樹も夏には一番上の画像のようになりますが、 10月頃にはこのように剪定します。 このように枝抜き剪定することで 道路へのはみ出しを抑え、強風による転倒を防ぎながら 美観を損うことなくオリーブを育成 オリーブは剪定時に切った枝で、挿し木で増やすのが一般的です。 ①挿し穂の準備 剪定で切り落とした枝のうち、充実した徒長枝(幹や太い枝から上向きに勢いよくまっすぐに伸びた枝)を選び、長さ10cmほどに剪定ばさみで切り分けます。 ②切り口を整える 切り分けた挿し穂の元に近

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